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2005/04/25

フェラーリ復活

 ヨーロッパラウンドスタートのイモラは、すばらしくドラマティックなレースとなった。予選はこんな感じだった。ポールはライコネン、続いてアロンソ、バトン、ウェバー、トゥルーリ、琢磨・・・、フェラーリの2台は10位と14位である。
 スタートはほぼこの順位のまま。が、初盤でライコネンがスローダウン、ジンクスどおりリタイアとなる。アロンソがトップに立ち、トヨタのバトンが続く。3位には同じくトヨタのトゥルーリ、ウィリアムズのウェバー、ホンダの琢磨が激しく争うが、抜きにくいサーキットである。
 中盤ではバリチェロがリタイア。やっぱりフェラーリのニューマシンはまだまだなのかと思っていた。ところが3位争いを繰り広げていたマシンがピットストップをしている間に、なんとそれまで遙か後方にいたシューマッハが猛烈に追い上げて3位に浮上。魔法のようだ。イモラはフェラーリの本拠地であり、スタンドは大歓声である。
 シューのマシンは前の2台と2秒ずつ差を縮める。ここでアロンソがピットストップ、3位に下がる。シューとバトンではどちらが先にピットに入るか作戦は?と見られたが、コース上でシューがバトンを抜いてトップ。その後バトンが先、シューが後でピットストップ。シューのピットストップは6秒で終わったがアロンソの先に入ることはできず。しかしその差はわずか。残り12周をアロンソとほとんどテールツーノーズの、激しいバトルを見せてくれた。
 結果は弱冠23歳のアロンソが、ミスもせず残り12周を抑えて優勝。シューマッハの意地と、アロンソの精神力が、すばらしい感動を与えてくれた。この2人の機械のような完璧さはすばらしい。ちょいミスの多い私にはなおのことそう思われる。3位にバトン、5位に琢磨、7位トゥルーリ、8位ラルフと、日本勢も2台ずつがポイントを獲得して実力がついてきたことを示した。ほとんど画面に映らなかったがビルヌーブが久々に6位入賞。コメントが聞きたかったな。
 

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