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2005/04/20

たこ焼き

 たこ焼きは滅多に買わない。ほとんど期待できないからだ。多少気になる店があると、焼いているところ、お客に渡しているところあたりをさりげなく観察して「や~めた」と思ってしまう。
 私の好きなたこ焼き。醤油味である。醤油は焼く途中でかけ、少し表面ににじんで香ばしく焦げているのがよい。間違っても焼いてからソースを塗ったのはゴメンだ。たこは大きすぎず小さすぎず。たこ焼き自体の大きさもこじんまりとしている方がよい。キャベツとネギの味、衣をといた出汁の味、香ばしい油の味、こういうのが混沌としていい味を出しているたこ焼きを食べたい。
 というわけで、買うまでに至らぬ店のなんと多いことよ。
 思い出の店は東新町にあった「たこ新」。飲み屋街の中にあって、頑固な親父が焼いていた。開店時間も閉店時間も休日も親父の気分次第。いちおう19時開店だが、その時間に合わせていくと「時間かかるよ」と、さも買っていらなさそうな返事。待っても食べたいという客が好きなようである。忘れもしないのは最初に店に行ったとき。閉店間際の1時頃だ。散々に酔っぱらった私は、こういうたこ焼きじゃなきゃ嫌だっていろいろ講釈を言っていた。たこ新の親父はなんとうるさい客だとむっとしていたが、どうも自分のたこ焼きが私の好みにぴったりというのがわかって、口もとがゆるんでにんまりしたのだ。「うるさいぞ」としかられながら「うまい、うまい」と食べた。以来やみつきになったが、場所柄なかなか買いに行けなかった。そしていつのまにか店はなくなった。
 takomai_001
 さて、先週金山で、焼いてる人と目が合ってしまったので珍しく買って帰ったたこ焼きが「たこ舞い」。バスに乗っている間中何ともいえないうまそうなにおいで楽しませてくれた。事務所について速攻ビールで味検分。う~ん、中身は私好みより少し柔らかいが、いい味している・・・と思ったので皆様もお試しあれ。オリーブオイルで焼いているというのもポリシーを感じる。材料はHPで確認を。出汁は表記の通りだと思う。においがすばらしいもの。
 ちなみに私が今いちばんうまいと思うたこ焼き屋は・・・・・・実家の父が数年に一度焼くたこ焼きである。

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コメント

大阪梅田駅近辺の飲み屋街の中にたこ焼き屋があって、夕方の会社帰りのサラリーマンやOLが立ち飲みでアツアツを食べながらビール飲んでるのを見て僕もやってみた。口の中が火傷するくらいのトロッとしたタイプで早急にビールで冷やさないとヤバイ。あんな風に屋台で飲みながら食べるのは大阪だからなのか?店舗で飲める店も名古屋にはあるが屋台で飲んでる人は見ないね。子供の頃、御剣町に爺婆でやってた小さな釣堀屋があって、そこのが美味かった。中に醤油の入ったの。でも、鮒や雷魚を触った手で作るんだから不衛生ではあったね。まあ昔はみんなそんなもんか。昔の流行作家の片岡義男なら「吹いてくるたこ焼きのバラード」とでもタイトル付けするかな。

梅田は活気があって好きです。でも、たこ焼きは中身がしっかり入ってるのがいいな。最近はとろっとしたのがうけてるのかしら。私はキャベツとネギがたくさん入った(当然とろっとはしていない)のが好物です。
鮒や雷魚を触った手で・・・といえば、T小学校横のローラーリンクじゃマシン油のついた手でおせんべ売ってたね。「清潔」に育つと花粉症になるらしいから、その点拾い食いしていた我々世代は丈夫いかも。

ローラースケート場へは僕も行った。なんか串刺しのスルメみたいなのを食べた記憶があるな。ところで写真のたこ焼きは金山のどの辺りに売ってるの?

明日なる!(アスナル)の1階北端の全く目立たないところにあります。バスターミナルへ行く途中で振り返ると気づきます。ここのもどちらかというと柔らかい系なので、もしかしたら少し冷めた方がうまいかも(このあいだ私が食べたのは焼き上がり後10分経過程度と思われます)。

口の中が、たこ焼きになってたから会社の近所で買って食べたけど不味かった。粉っぽくて具は少なく後から醤油を塗ってた。我慢して帰りに金山で食べればよかった。所詮は岩倉だから本当に美味しさが分かる者はいない。五条川の桜を見習え。

岩倉でも名古屋でも味覚文化は変わらないんじゃないの? どっちにせよ、味音痴が結構大勢いるのは確か。

たこ舞いのを食べたよ。なかなかいけたね。確かに中が柔らかかったね。店の場所がわからなくって探した。あれは見落とすね。でも、焼いてた女の子がふたりともカワイイ子だったから少し得した気分。(完全なオヤジ)

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