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2006/03/04

残虐猟を許すな

ポールマッカートニー夫妻はアザラシ猟に抗議するため、カナダ東海岸の氷上に横たわってアピールした。
アザラシ猟について情報のなかった私は、検索エンジンでヒットしたサイトを順に見ていった。
アザラシは大量の魚を食べる。魚を人が捕るかアザラシに食わせるか、それには議論があろう。すべてのアザラシ猟を禁止していいかどうかはいまの私には判断できない。
しかし衝撃的だったのは、IFAWのアザラシのページで見たアザラシ猟のビデオである(右下のリンクから見てほしい)。棍棒を持った男たちが船でやってきて氷上を走り回り、そこかしこにいるアザラシの頭を叩いて回る。氷の上のアザラシは逃げ足も遅く、皆やられてしまう。何度も何度も殴る。血まみれになったアザラシは、まだ息をして、何かを訴えている。

こんな残虐な殺し方を許していいのか。大量殺戮だ。さらには、死亡確認なしに皮を剥ぎ取られるアザラシも多いという。またほとんどが生後数週間以内の個体という。アジやイワシを網で捕るのとどう違うのかと言われると少し自信はないが、少なくとも毛皮目的だけなら許せない。
必要な殺生は仕方がない。我々は植物も含め他の命をいただいて生きている罪深い生き物なのだ。だからこそ無駄な殺生はしてはならない。走り回る男たちの姿から、仏教の「いただきます」の気持ちはかけらも見つけられない。そう思うのは私だけだろうか。

あざらしについて多方面から情報を集めているサイトを見つけたので紹介しておく。ゴマスケさんが管理する「あざらしのおへや

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