« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月に作成された記事

2008/07/28

ヘブンスそのはら(3)・・・イワナの森

Fujimidai080726_075
富士見台高原から降りてきて、ビールで喉を潤した後、酔い覚ましも兼ねて「イワナの森遊歩道」を歩くことにする。湿原であるから木道である。原生林の中を歩く。
Fujimidai080726_079
清らかな流れには在来種のイワナがいる。
Fujimidai080726_078
「イワナがいるよ」と書いたポイントにはほんとにイワナがいて、とてもうれしい。
春には水芭蕉でいっぱいらしいのだが、とっくに終わって巨大な葉っぱばかりになっている。
Fujimidai080726_089
40分ほどで一周。「天空の楽園」を後にする。名残惜しくもあり、ロープウェイに乗る前にコマクサ園へ。一つだけ、咲いていてくれた。
Fujimidai080726_097
何ともかわいらしい。葉っぱの色と様子が独特で、今度出会うときは多分葉っぱだけでもそれと気づくだろう。

このあとは昼神温泉に入って、阿智の夏まつりに。

2008/07/27

ヘブンスそのはら(2)・・・富士見台高原

展望台からは南アルプスの山々が一望できる・・・
Fujimidai080726_030_2
・・・はずなんだが霞んで見えない。そそくさと林道に向かう。
Fujimidai080726_035
道はなだらかな登りだ。ほとんど平坦といってもいいくらいだ。ホタルブクロさんとかノリウツギさんとか、いろんな花が咲いていて楽しいが、とにかく暑い。正午に近いから日陰はほとんどない。
今回初めてUVカットのグローブを使ってみたのだが、
Fujimidai080726_029
腕の露出している部分がちくちくしてきた。日焼け止めクリームは塗ってきたのだが(帰りの風呂では真っ赤になっているのを確認した)。バスに乗ればよかったとnorinekoが何度も文句を言う。かくいうバスにも出会う。展望台で「バスがあるはずですよ」と教えてあげたご夫婦も乗っていたに違いない。炎天下を歩くこと1時間、やっと神坂峠(みさかとうげと読む)に来た。中津川から来る林道の方から涼しい風が吹いてくる。途中に恵那山の登山口があったが、ここもそうである。車が数台路駐してある。
富士見台への登山道もここからであった。
Fujimidai080726_058
踏み跡がはっきりしているのか怪しいような気もするが、進む。すぐに神坂峠遺跡がある。標高1585mの高所に、古墳時代から道があったとは驚きである。遺跡を過ぎ、山を巻くように行く。ずうっと藪こぎだ。長袖を持ってきてよかった。30分以上藪をこぎ、山頂に続く分岐が見えてくると、バス利用の人たちも姿もちらほら見えてくる。
Fujimidai080726_066
分岐からはガレた道を行く。15分ほどで頂上だ。途中ササユリが数本咲いていた。
Fujimidai080726_070
涼しい頂上でゆっくりしようと思っていたのだが、バスが13時30分の後は16時までないことを発見、リフトは16時30分で終了だから、イワナの森を歩けなくなる。ということで、バスの発着する萬岳荘まで駆け下りる。なんとかセーフ。さっき歩いた藪こぎの道、炎天の林道は、あっけなくパスされた。萬岳荘はコーヒーがおいしいという情報があり、それも試せなかったのが残念。

まあ、無事に降りてきたのでセンターハウスでビール。
Fujimidai080726_074
ただでさえうまいやつが、走った後なのでもっとうまい。

コース地図や他の写真はのびねこねっとで

ヘブンスそのはら(1)

ヘブンスそのはらへは中央道恵那山トンネルを出てすぐ、園原ICで降りる。朝ゆっくり出たので到着は10時過ぎ。観光バスも2台ほど到着していたが、駐車場はまだ空いていた。ロープウェイも空いている。土曜日で正解と思った(日曜よりは、という意味だが)。山麓駅の様子はこんな感じ。
Fujimidai080726_003
ゴンドラは8人乗りだが、当然2人で貸し切り。10分ほどの空中散歩を楽しむ。
Fujimidai080726_012
ヘブンスそのはらのマスコットキャラクターはキティ。たまにキティの描かれたゴンドラが来るとなぜかうれしい。

山頂駅に到着。標高差600mをかせぐ。出れば花のアーチがお出迎え。
Fujimidai080726_015
日差しは強いが空気はほんとにさわやかで、幸せな気分になる。
Fujimidai080726_019
花いっぱいの中、ペアリフトに乗る。「花絨毯リフト」と名付けられており、ベゴニアの赤い花の絨毯の上をゆく、緩やかな下りのリフトだ。
降りたところに木曽馬がいる。久しぶりに馬に触れたいと思って近づくと、パンツのポケットあたりをガブリ。「かまれるので注意」の張り紙がある。
Fujimidai080726_092_2

隣はウサギ舎。帰りは子供たちでいっぱいだったが、朝は誰も中に入っていなかった。

いつもの山登りならすぐに次のクワッドリフトに行くのだが、センターハウスのソフトクリームを先に味見することにした。そういう気分なのである。すばらしい青空である。
Fujimidai080726_024
期間限定「りんご」ソフト。すり下ろしリンゴ入り、400円也。おいしい。ビールも飲みたい気分だが、帰りに取っておく。
Fujimidai080726_025
クワッドは夏期は「展望台リフト」と呼ぶ。ロープウェイとこの2つのリフトの往復券は2900円(事前に割引券を入手すれば200円引き)。お得感がある。
リフトに乗ってすぐ、記念撮影スタッフが待ち受けていて「チーズ」とさせられる。帰ってきたとき、30枚もあろう中からすかさず私たちの写ったのを差し出して「いかがでしょうか」となった。撮影場所はなんとうまく設定したのであろう、足下に美しい花壇がのぞいている。私には珍しく1枚1000円のその写真を購入した。息子に訳を聞かれ、「企業努力が感じられる」と答えた。リフトの降り口でスタッフがお辞儀して出迎えるなど、サービスが優れていると感じたからだった。

ヘブンスそのはらのホームページはこちら

阿智の夏まつり

あまりに暑いので名古屋脱出! 行き先はロープウェーのあるところ・・・というわけで今回は足もなまっているからお気軽な「ヘブンスそのはら」へ。そのレポートは後にして、帰りに阿智村の人になってきた話。
長野県阿智村は7月の最終土曜日が夏まつりである。といっても昨日調べて見つけただけなんだが。
駐車場情報なんかはヘブンスそのはらでかき氷売り場のにいちゃんから入手、そのまえに昼神温泉「湯ったりーな昼神」で汗を流す。夏まつりの一環か、村民無料デーとなっていた。
駐車場は第一小学校の校庭だ。祭りの始まる6時前なので、まだ車も少ない。
車を置き、人波に沿うように歩いていく。
ひときわ人だかりのしているところについた。いろいろなグループが太鼓を叩くことになっている。
Fujimidai080726_108
まずは子供たち。そして高校3年生のグループ、高校2年生のグループと続く。・・・こうやって芸が受け継がれていくんだと感心する(今調べたら、阿智高校の1学年は100人くらいだから、太鼓を30人くらいでやってたとするとほぼ3人に1人くらい参加である)。
もちろん、大人たちもすごい。女性が多いのもすばらしい。女の子も胸にさらしを巻いて太鼓を叩く。
Fujimidai080726_116
Fujimidai080726_119
この人は、ランナーズハイのように笑顔笑顔。太鼓だけじゃなく、笛もぴーひゃら。

太鼓は2時間も見て音に動きにしびれた。
終わり頃には花火が上がり始める。「信玄ののろし台」の両側と、川原から上がるんである。
山の花火はほんとにでかい。音もでかい。
Fujimidai080726_147
写真右の光の点々は、信玄ののろし台に連なる稜線に点った提灯のあかり。

3カ所から打ち上げる花火は全部で2500発。フィナーレは山が姿を見せるほど多数の爆発で、圧巻であった。

2008/07/21

W62CA2日目

Gzone_013
G’zOneを新しいのに換えて1日半。いろいろやってみて、やはり新しいのは良いなと思えてきた。3年の進歩はすばらしい。
●待ち受け画面 ニュースや天気予報が示され、気になるものを発見したらすぐにWEBへ飛んでいける。
●G’zGEAR 昨日書いたGPSの楽しみのほか、気温計では1975年と2000年の今日の気温との比較ができ、地球温暖化を実感できる。日の入り・日没では、夏場の日の入りが4時台なんだという発見があり。アストロカレンダーでは月の画像の美しさに見とれたり。
●スポーツタイマー モードが3つ。ラップタイムも計れる。
●カメラ 高画質。人物・風景などのモード撮影もできる。お出かけ以外はデジカメを持ち歩かなくても良くなりそう。ただ、レンズの位置は前の方が良かった。
●LISMO まだ使っていないけど、クレードルでPCとデータのやりとりができるのはうれしい。もう「携帯万能」はいらないかもしれない。
●テレビ 昨夜のF1を大きいテレビと見比べた。ワンセグは一瞬後で電波が来るのかしら。ただ、ちゃんと見られることがわかって大満足。これでF1の決勝日にお泊まりになっても大丈夫だ。
●マイクロSDカード 旧機種にたくさんダウンロードした「ギターマニア」の着信音。携帯万能で吸い上げられなかったので悔しいが、これからはSDカードに入れればOKだ。画像もたっぷり入る。

2008/07/20

新型G’z Oneへ

昨日発売になったG’z Oneの新型「W62CA」を受け取ってきた。
新旧並べてみる。
Gzone_003
上から見るとそんなに大きさは変わらないが、ずいぶん薄くなった。メジャーを巻いて計ると、旧型は150ミリ、新型は136ミリで、リュックの携帯ポケットに隙間ができてしまった。
中を開けた感じはこう。
Gzone_007
液晶がずいぶん大きくなっている。今回、電池がへたったわけでもないのに(2年も使っているから劣化するはずなのに長持ちしている)機種変更しようと思った理由の一つに、WEBを大きい画面で見たい、ワンセグもついでに見たい、というのがあった。

しかし最も心ひかれたのは「G’z GEAR」の機能だ。W62CAのHPにはフラッシュですべてを見られるように作ってあるが、電子コンパス、温度計、潮位、月齢などがビジュアルに示されるのだ。たとえば電子コンパスでは、その方向にある山の名前も示される。西に大台ヶ原や大山、東に富士山・・・
Gzone_010

ただ、全体の味付けはスマートだけど凡庸になってしまった。旧型の、他人が持っていないごつい感じやクルマの音の効果音などが好きだった。デザイナーがそういう方向に力を入れなかったのか。
というわけで、旧型機種もショップに置いてこずに連れ帰ってきた。すぐにお別れするのがしのびなくて。

バラフ!

バラフ
同業のNさんと栄の「嘉鳥(かとり)」へ行った。コーチンと豆腐がうまいらしいということだ。ちょっとおしゃれ系の店内。メニューはビジュアル系。若者がだまされそうな店だ。
豆腐は・・・隣のテーブルの若者は絶賛している。うまいけど、そこまででもない。
おもしろかったのは、本日のお勧め「変わりトマトとバラフの盛り合わせ」780円。バラフという野菜を初めて食べた。見た目、多肉のハーブという感じ。食べてみて、ビミョーな食感とほんのり塩味に感激。
調べてみれば、バラフはアフリカ原産で、その塩味はミネラルの味だそう。これからはやるに違いない。

ちなみに嘉鳥という店を調べてみたら、東京で手羽先唐揚げを老舗っぽくやっているし、味噌カツなど名古屋メニューの「金シャチ屋」なるものを池袋に出している。名古屋料理はそんなにメジャーになってきたのか・・・
嘉鳥のメニューにも手羽先唐揚げがでーんと載せてあって、辛口から甘口まで好みに応じて作るようなことが書いてあった。甘いのは風来坊風、辛いのは山ちゃん風なんだろうな。でも私は、手羽先唐揚げの元祖は風来坊だと信じている。

2008/07/08

曼殊院門跡・・・京都(6)

圓光寺から曼殊院門跡までは徒歩15分くらいで、坂を登ったところにある。
Imgp3897
ここは人が多くて、ちょっと落ち着かなかった。庭はやはり山がその一部のようになっていて、洛北の社寺は皆こうなのかなと思った。
Imgp3900

曼殊院門跡の坂を下って右手に細い道を下ると鷺森神社の境内に出る。
Photo
その道はとても細く、見過ごしてしまうようなものである。
鷺森神社の参道を下り鳥居を出てそのまま少し行ったところがぴあで見つけた昼食の店。
幸せのれしぴ」さん。
Imgp3902
1200円のランチは無農薬野菜の料理いろいろ、スープ、サラダ、玄米ご飯で大満足。
Imgp3903

2008/07/07

圓光寺・・・京都(5)

詩仙堂から圓光寺は数分である。道の脇に水田があり、向こうの山が見える。京都のふちっこを歩いていると実感する。
Imgp3894
圓光寺は家康が開いたそうである。
Imgp3891
あじさいをこういう風に活けるのが粋。ここはいつも印象的にしつらえられているようで、いろんな人のHPに四季折々の姿が撮されている。
Imgp3892
庭には紅葉の木がたくさん。秋に来たらすばらしいだろう。

詩仙堂・・・京都(4)

京都の宿泊は宝ヶ池プリンス。申し込んだのは蛍プランだったが、どのあたりでと訪ねるともういませんというつれない案内。このホテル、人材に点数をつけるとすれば両極端になりそうだ。夕食は鱧と鮎と両方楽しめるコースで大満足だったが、それだって予約するまではへんてこりんな対応だったんだから。
さて、2日目は早起きして詩仙堂から曼殊院門跡にかけて歩く予定にしていた。詩仙堂まではタクシーで10分ほどだ。詩仙堂では1組目の客となる。
Imgp3826
Imgp3832

詩仙堂は江戸時代に三河の朱子学者石川丈山によって建てられた。でこぼこした土地に建てたということで、正式には凹凸窠(おうとつか)というそうだ。その名の通り、庭を降りていくと建物がサツキの山の向こうに頭を出すかのように見える。
Imgp3841
ぜひ庭に出て見てほしい。欲を言えば、下の庭には様々な植物が植わっているから、植物に詳しい人と一緒に行くことをお勧めしたい。
Hangesho1
白い葉っぱは「半夏生」。「半化粧」ともいうらしいとS先生から教わる。
小川も流れており、カニが歩いている。どこまでが庭で、どこまでが山か、境目ははっきりしない。
Tsuyukusa1
露草。雑草のツユクサとは別物のようだ。
Imgp3870
竜胆。白いのもある。萩も咲いており、もう秋の風情だ。

2008/07/06

西利のつけもの・・・京都(3)

建仁寺の後、昼食に入ったのが京つけもの西利祇園店。かなり迷ったのだがやっぱり酒が飲みたくて漬物とワインのセットにする。1260円で、ハーフボトルのワインとつけもの盛り合わせが楽しめる。Imgp3806
昼間からつけものをつまみに一人でワイン飲んでるやつも珍しいだろうと自分でも思うが、これがなかなかに乙なものなのである。ただ、昼ご飯としては少々物足りないので、もう一品、「ラブレクッキング京てまり」を注文する。
Imgp3808
ミニトマトのマリネのようなものだろうか。甘くてすばらしくおいしく、デザート代わりにもおすすめだ。
すっかり幸せ気分になったあと、八坂神社まで歩く。
Imgp3810
なんでか・・と思うほど人が多い。しかも若い人たち。

川本喜八郎人形美術館

Kawamotoningyo005
飯田にある川本喜八郎人形美術館に行ってきた。先に「桃園の会」に入会していたので、入館料はただである。玄関を入るとまずは孔明さんの大きな人形が迎えてくれる。
Kawamotoningyo008
川本さんには珍しい木目込人形だ。受付の方が教えてくださる。昨日一昨日と川本さんが来館されていたそうで、どのみち仕事だったのでだめだったが、ちょっとくやしい。
3階の展示室の入り口は黒い自動扉。入ると闇の中から人形たちが浮かび上がる仕組み。半分はあの、三国志の人形たちだ。今回は赤壁の戦いの頃の人形を展示してあるんですよと、その後も丁寧に案内してくださった宮井さんがどこからともなく現れて教えてくださる。人形は魏・呉・蜀それぞれ十数体ずつ。呉は豊かな国でしたから衣装や冠も手が込んでいるんですよと宮井さん。なるほどそうである。じっくり見た後、平家物語の人形たちへ。こちらは自国の物語である故、衣装や小物にはずいぶんこだわりがあるそうである。人形のボディも展示されており、動かし方なども教えてもらう。
アニメーションで使う人形たちは、三国志や平家のものと違って小さい。おひな様くらいだ。いばら姫と恵美押勝に会えたのがうれしい。恵美押勝の場面はセットごとでの展示だったが、こんなに小さいものを作品ではもっと奥行きのあるものとして撮していたなあと関心することしきり。
一通り見た後もまだ名残惜しく人形たちの中にいると、映像ホールでの上映アナウンスが。下におり、1956年制作のアサヒビールのPR用アニメ「ビールむかしむかし」を見る。13分の短編。なかなかにおもしろかった。

車は市営動物園の駐車場に駐めたが、皆様にもお勧めしたい。60分無料でその後30分100円だ。すばらしくきれいなトイレもあり、周辺案内図もあり、川本美術館まで数分、途中リンゴ並木を見て行ける。
Kawamotoningyo003

2008/07/02

建仁寺・・・京都(2)

思えば20年前に仕事(オンリー)で行った時を除き、初めて自分で行動計画を練る京都である。ただ、多忙の中、最初に行くところは決めていなかった。新幹線の中でガイドブックを見て決めるつもりだったが、あっという間についてしまい、とりあえず八坂神社方面に歩くことにして河原町まで行く。四条通を歩く。観光客の多いこと! 途中趣のある路地を見つけたら、そこは花見小路通だった。昼ご飯をどこにしようか探しながら行ったが、建仁寺に着いてしまったのでそのまま中にはいることにする。

Imgp3773
すぐに迎えてくれたのは風塵雷神図屏風(複製だが)。こういうものがあちこちにあるのが京都なのだと思い知る。

Imgp3776
これは潮音庭。枯山水の庭を見て座るカップル、室内で寸法を測っている学生グループ・・・「方丈」にはいろいろな人がいろいろに楽しんでいる。
Ca280054
「法堂」(はっとう)の天井画は創建800年を記念して描かれた双龍が睨みをきかす。

方丈に戻って外へ出る。三門に出て、順番が違ったなと思う。通りに面した門は勅使門。普通はこっちから廻らなきゃね。
Imgp3791
猫さん発見! 近寄ると少しずつ逃げる。

建仁寺の南西隣に、禅居庵がある。猪年生まれの守護寺ということで、身内に猪が2匹いるので寄ってみる。
Imgp3798

禅居庵の向かいがゑびす神社だ。

建仁寺のHPはこちら

夏越祓・・・京都(1)

Imgp3905
仕事で京都! 黙って往復はつまらないので、前日少し観光、当日早朝も観光、仕事が終わってからも6月30日というタイミングだから「夏越の祓い」をしてから帰りましょという、いつもながらに欲張りな私。S先生がそれに同調してくださったので、前日途中から同一行動である。

その最終の「夏越祓」は、半年分の汚れを清めるものである。前日たまたま建仁寺の西側にあるこの「ゑびす神社」が午後6時からというのを見つけていて、ほかのお宮さんが3時とか4時からだったので、シンポジウムが終わりかけたら速攻で向かった。

6時に滑り込みセーフ。20人くらいの人が境内にいるが、なにも始まっていない。待つことしばし。その間に手のひらの半分くらいの人型の半紙に名前と年齢を書いて社務所に差し出す。あとで説明をよく読んだら、その人形に息を吹きかけさすって、汚れを移すようだったのに気づいたが、社務所の人はそんなこと言わなかった・・・

Imgp3909
数人の町内の役員さんたちが、神主さんを先頭に、ご祈祷を終えて出てくる。

Imgp3911
神主さんを先頭に、ずら~っと並ぶ。鳥居くらいまでの長さの列ができた。半分は近所の人、3分の1くらいは旅の人、後の人は不明。近所の人らしき外国人もいる。

Imgp3907
前の人について回る。列が長いせいか、作法が途中で間違って伝わっている。が、2周目で是正された。3回くぐったら御神酒をいただき、神主さんのお話だ。ただ、私たちは御神酒にありつく前に神主さんの話になってしまったのでお預け状態。

Imgp3916
お話の後は、茅萱をもらって輪っぱにする。堅いが、少しずつしごいてからやるいといいと教わる。

Imgp3919
作品。
この後、御神酒がしまわれそうになったので図々しくもちょうだいとおねだりする。

Photo
当然、水無月も食べなくては。これも前日目をつけておいた近所のお菓子屋さんは終わっていたが、四条通に出たら売っていた。帰りの新幹線でいただくことにして、先斗町で夕食。

ちなみに輪くぐりするときには呪文を唱えることにしているところもあるみたい。
前日に行った八坂神社での写真を載せておく。
Imgp3814

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

ブログパーツ

  • COUNT FROM 2005/4/15
  • サイト内検索
無料ブログはココログ