« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月に作成された記事

2009/11/22

愛岐トンネル群ウォーク

例の廃線跡が歩けるらしいとあって、行ってきた。中央線の定光寺付近。玉野川(=土岐川=庄内川)を挟んで愛岐道路と平行に走る中央線の旧線路跡に残るトンネル群である。昭和41年の中央線複線化によって廃線になった区間に、明治・大正時代のトンネルが残る。2,3年前の新聞記事で、春日井市民の憩いの場としての公開・再活用の構想を知っていた。
朝10時の開門時間に合わせて、9時16分鶴舞発の中央線に乗る。心なしか、リュックの人が多いような・・・高蔵寺駅では大量のリュックの人が乗り込む。やはり・・・無人駅の定光寺駅は、20年近く前仕事で毎月通ったもので、一列車一人二人くらいしか乗降客はなかった。今でも普段の状況は変わりないはずだが、今日はものすごい。
Renkyu_083
ほとんどの人がここで降りた。駅員の指示で、列車の発車までその場でストップ。ホームが狭いのだ。そこから改札まではトンネルをくぐって切符回収箱まで数分かかった。駅の階段を下りると立派な看板。
Aigitonneru_009
人の列は延々とつながっている。
Aigitonneru_010
じりじりと進むこと20分、途中代表者の名前などを書くよう指示されて、ようやくゲートにたどり着いた。
Aigitonneru_021
ゲートを入ってすぐ、振り返ると3号トンネルが見えるが立ち入り禁止。
Aigitonneru_025
トンネルの歴史や意義などを書いたプラカードを見ながら、紅葉を楽しみながら、進む。
Aigitonneru_119
4号トンネルが見えてきた。
Aigitonneru_032
トンネルの中から向こうの外を見ると、京都のお寺の窓から庭を見るよう。切り取られた景色は、開かれた景色とは別の美しさがある。
Aigitonneru_043
トンネルを出たところに、「三四五(みよい)の大モミジ」がある。
Aigitonneru_109
推定樹齢98年~110年という。その先竹林があり、お茶席が設けてある。水車が作ってあって、見上げると滝がある。にくい演出である。
5号トンネルを過ぎ、6号トンネルの手前では鉄道唱歌の中央線部分を掲示してあったりする。
Aigitonneru_066
6号トンネル。
Aigitonneru_069
中でカーブになっており、真っ暗。333mを懐中電灯を頼りに歩く。枕木の下の石が残っているのが、懐中電灯の光で確認できる。
出たところは小広場になっているが、その先は橋梁跡のみ。
Aigitonneru_081
ここから引き返す。
Aigitonneru_107
大モミジは反対側から見るとほんとに大きい。

遊歩道〈見学路といった方がいいのか)は全線、鉄道跡らしく石が敷かれていて、歩くには登山靴がいい。
Aigitonneru_098
また、木橋などを見ると、草を払ってこの道を整備された人たちのご苦労を想像する。
Aigitonneru_121
帰りは快速列車の臨時停車で12時定光寺発。2時間ほどの廃線ウォークであったが、充実度は高かった。

見所などはこんな感じ。
Renkyu_066

NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会のHPはこちら

名古屋モーターショー

Motershow_014
ポートメッセなごやへ、モーターショーを見に行ってきました。
まずは国産車の展示へ。入るとすぐにいたのは、トヨタLFA。
Motershow_017
Motershow_018
500台限定、3750万円の車だそうです。テスト走行やメカの説明を大スクリーンの映像で見せていましたが、サウンドにしびれました。テストドライバーのおじいさんにも興味を持ちました。
Motershow_019
これはFT-86。ハチロクの現代版。これは乗ってみたい気持ちになりました。ハチロクよりずっと後ですが、軽くなったレビンに昔乗っていました。
Motershow_032
ホンダのCRZもいいなあと思いました。昔CRXにも乗っていたので。
Motershow_027
大学の研究室もたくさん出店していました。ロボットやシミュレーターなど、こちらもなかなか興味深いものたちでした。
バイクでは、アグスタのシートが印象に残りました。
Motershow_041
またがっていいものにはいくつか試してみましたが、どれも足つきがよかったです。最近のバイクはそうなんでしょうか。それともそういうのばかり展示してあったとか?

2009/11/19

若狭三方縄文博物館

Kogashima_031

ゴールデンウィークに参加した大山ツーリングの前座の若狭ツーリングでは、敦賀から梅街道を走ったのですが、その街道沿いで気になっていたこの建物に入ることができました(虹岳島温泉もすぐそばです)。
「若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館」。
中では直径2mほどの大きな縄文杉(発掘したもの)が待っています。
Kogashima_034

展示物をいくつか・・・
Kogashima_035
狸と鹿の剥製。鹿の後ろ肢の間のマットに注目。
Kogashima_036
化石か作り物かわかりませんが、芸が細かいです。
Kogashima_037
土偶。
Kogashima_038
縄文式土器がずらり。
Kogashima_045
体験コーナーでは土器の復元にトライすることもできます(パズルになっています)。

企画展は「むかしの食べもの展~縄文ランチから鯖街道定食まで~」。当時の食材から想像されるメニューを展示したもので、非常に興味深いです。一例として「縄文カフェ」のおつまみは
ヒシの塩ゆで〈今が旬の素材)
マメのいためもの
サザエのつぼ焼き
生カキ〈季節限定)
コシダカガンガラとレイシのさっと煮〈磯の巻き貝です)

展示がユニークで感心しました。今知りましたが、館長はなんと梅原猛さんでした。
縄文博物館のホームページ→若狭三方縄文博物館

トホホな修正

敦賀にて。
Kogashima_103
↑ガムテープに注目。
Torahimeyama_002
実際は看板から交差点まで3mではなく10mくらいだったと思います。修正費用が計上できなかったのでしょう。

三方五湖の虹岳島温泉

Kogashima_056
去年から始めた「日本秘湯を守る会」の秘湯巡り。4軒目に訪れたのがこの宿。「虹岳島」は「こがしま」と読む。三方五湖の湖畔にある隠れ宿的な雰囲気の温泉だ。
車で門を入ると女将?が迎えに出てくる。大きい荷物を持ってくれ、まずは水月湖の見えるロビーへ。さっきドライブしたレインボーラインの頂上が見える。
Kogashima_058
お茶のサービスとともに社長が話しかけてくれる。これまで山の中ばかりだったから、湖畔の秘湯は想像しにくかったのだが、納得。

一風呂浴びて晩ご飯にする。さっきのロビーの奥が食堂だ。
Kogashima_069
たくさん並んでいる。蟹もふぐもとなかなかに欲張りで、このあとふぐの唐揚げや牛肉の陶板焼なども出た。また、朝食には特産の「へしこ」も。

お風呂は男女別。
Kogashima_081
露天風呂のうち、小さい方は源泉だそうだ。ただし男湯のみで、水風呂のようだ。それでもとてもうれしかったのは、ミロちゃんを思い出させる日本ネコ体型のシャム色ネコ、ぺーちゃんが来てくれたこと。
Kogashima_0871
給湯管の所にいたのだそうだ。しっぽをぴんと立て、すりすりしてくれた。

部屋に宿泊者の雑記帳があったが、評価はおおむね高かった。おもてなしの心を評価する人が多かったのを特記しておこう。

部屋にも印刷しておいてあった社長ブログはこちら→秘湯の宿 虹岳島温泉の粋なオッチャンブログ

Kogashima_093
早朝から遊覧船が通っていった。朝もはよからよく乗せてくれることです。

2009/11/18

彦根城博物館

Hikone_062
彦根城博物館は、彦根城の中にあって表御殿を復元したものだそうだ。甲冑や古文書、調度品、衣装などの展示がされている。
特色は能舞台と復元木造棟だろう。能舞台は中庭風の場所に設置されており、演じられるときだけ客席前のガラスが開けられる仕組みのようだ。能をこんなところで見てみたいと思った。
木造棟は殿様の住まいのレプリカだ。武家らしく質素な印象である。
おりしも「井伊直弼と開国150年の特別展」が開催中であった。

公式HPはこちら。http://longlife.city.hikone.shiga.jp/museum/

彦根城

彦根城には、当然ひこにゃんに会いに行った訳ではない。とりたてて理由もなく、ただまっすぐ帰るには時間があって、ちょうどよい場所にあったというだけのことだ。しかしながら期待を裏切る面白さだった。

到着は3時少し前。ちょうど団体客が帰る時間だったようだ。車を近い駐車場に置き、正門を目指す。2度咲きの桜が咲いている。木も体力温存を考えてか、花数は少ない。
Hikone_006

天秤櫓を見てから天守閣へ。このあたりは公式ホームページでどうぞ。
http://www.hikone-400th.jp/castle/

Hikone_046
西の丸にはさまざまな木が植わっていて、標本を見るようである。黒門を出て、玄宮園へ。
Hikone_058
殿様のお庭はどこも豪華だ。

再び正門から入って博物館へ。この記事は別途書こう。見残した馬屋は17時までだというのでもう少し頑張って見ることにする。
Hikone_065
20頭ほどの馬房がL字型に並ぶ。床は板張りで、トイレの片づけが楽なように穴があけてある。

すぐ横の佐和口櫓へ。ここは特別公開中だ。
Hikone_070
やぐらの中には彦根城のジオラマと古地図、昔の街並みをCGで見せてくれるシステムなどがあり、最後にすごくいいものを見たという気持ちになった。

冬の空?

冬の空?
ウインクあいちの9階から。金華山!岐阜城が光っています。

2009/11/12

彦根城のひこにゃん

ひこにゃんが見たくて行ったわけではないが、たまたま登場時刻ぴったりの3時ちょい前に彦根城に到着。
3時は3回目の登場で、場所は入り口すぐの博物館前。
Hikone_010
促されて中に入る。団体客が帰った後の平日だが、それなりに人が集まっている。
Hikone_011
待つことしばし、扉の外が騒がしくなり、ひこにゃん登場。
Hikone_012
思ったよりかわいいのは、動作が付いているからか。


ちょっぴり好きになっちゃったりして。

2009/11/11

鳩吹山~大平山縦走(3)・・・大平山

鳩吹山からの遊歩道にあるきれいな道標は、今ひとつ正しい方向がわからない(もうちょっと下調べを入念にすればそうでもないと思うが)せいか、こういう手書きのプレートが生き残っている.。
Hatobukiyama_076
標に従って県境の稜線を歩く。細かいアップダウンを繰り返す快適な道。しかしやはり左の膝が痛み出していた。10分ほどでせせらぎコースの分岐を右に見て、5分ほど先で鉄塔の脇を通る。
Hatobukiyama_081
さっきからお腹が空いていて、景色のいいところで昼ご飯と思っていたのだが、ここも2人の先客があり、パスする。また10分歩くと大平山への分岐に来た。膝と相談しながら、以前に2度登った継鹿尾山ではなく、少しだけ麓が近そうに見える大平山を行くことに変更していた。山に登る人には、同じ山に何度も登るタイプと、同じ山にはあまり登りたがらないタイプがあるように思う。本当に山を愛する人は前者かもしれないが、私は後者の三角点ハンターなんだろう。小中学生の頃、切手収集に没頭していたが、その蒐集癖の延長なんだろう。大平山という新しい三角点を見たかった。
というわけで大平山コースに入るが、いよいよ道標がない雰囲気になっている。数分で鉄塔広場があり、今度こそ昼ご飯とする。
鉄塔の脇に看板があり、ここは「犬山国有林」だと知る。その後3つほど分岐を過ぎると、頂上まで15分の表示が。そこからは広い尾根になって柔らかい幹をした木々の林を通っていく。
Hatobukiyama_098
Hatobukiyama_099
Hatobukiyama_092
秋は足元だけみたい。
Hatobukiyama_100

左手に見覚えのある継鹿尾山の稜線を見ながら行くと、ほんとうに15分で頂上到着。ハンターとしては悲しいことに三角点はなし。
Hatobukiyama_102
右手の木々の間からは木曽川が見下ろせ、楽しみながら進むと10分ほどで大平山第2ピーク。無線の鉄塔があり、犬山城が見える。
Hatobukiyama_111
ここから尾根は急降下する。
Hatobukiyama_117
岩が多く、痛い膝をだましながら降りていく。視界が開けて左に継鹿尾山、前方は犬山城、右に木曽川と鵜沼の住宅地がくっきり見える。
Hatobukiyama_119
高度が下がると前方に犬山モンキーパークが見えてきた。さらに下ると林道に面した登山口に飛び出した。下り始めてから45分、膝が痛くなければ30分もかからなかっただろう。不動滝や色づき始めた河岸公園の紅葉などを見つつ西に向かう。

GPSのトラックデータはこちら。
Photo

2009/11/09

4年ぶり?

4年ぶり?
仕事と仕事の隙間時間に来てみたヨシズヤ名西店で、愛知万博のスペイン館を飾っていた六角タイルに再会した。あら、あなたこんなとこにいたの、って感じ。でも、このタイルにはよそでも会っているような気がする。どこだったかな〜

鳩吹山~大平山縦走(2)・・・西山

Hatobukiyama_047
頂上に鉄塔のある鳩吹山から小ピークを越えて稜線を伝ってくると、この分岐。鳩吹山山頂から30分弱だ。
Hatobukiyama_050
「西山休憩舎」の文字だけ読んで、北回りルートへ。が、実は休憩舎へは石原登山口方面が近道だった。
Hatobukiyama_055
萩がたくさん咲いている。歩く人は減った。鳩吹山往復というのが多いようだ。また、北回りコースに来る人も少ないのだろう。眺望のいいところで休憩していたら、よくここに来るという先輩夫婦とお話することを得、桃太郎神社へ下りるという「せせらぎコース」を教えてもらう。そこからは先に行ってもらったのだが、分岐で待っていてルート図で説明してくださった。
Hatobukiyama_062_2
展望台でお昼にして大脇登山口に帰られるというご夫婦と別れて北回りコースを歩く。⑨の方に向かうわけだ。30分ほどで西山頂上。
Hatobukiyama_070
標高339m。本日の最高地点である。頂上直下の分岐へ戻り、分岐を折れて進むとまた分岐。このあたりは分岐に道標がない。しかも直登の道と巻道とどちらも正解のようで不安に思ったが、直登の道を選んだら15分ほどで鳩吹尾根から来たルートに合流した。というわけで、西山北回り滞在時間は約1時間。

2009/11/08

鳩吹山~大平山縦走(1)・・・鳩吹山

岐阜県可児市の鳩吹山から愛知県犬山市の継鹿尾山までの縦走を計画する。標高は最高地点で340mとたいしたことはないが、なかなかのロングコースで楽しかった。

Hatobukiyama_001
スタート地点は、国道41号線のガード下、大脇登山口。名古屋方面から41号線を来ると大脇の交差点を右折して国道に沿って戻るという感じの所だ。すでに車が数台駐車してある。私は例によって膝が心配なので2本ポール。

Hatobukiyama_007
始めは沢沿いの遊歩道だ。「ハチ・ヘビに注意」とある。熊は絶対にいなさそう。
Hatobukiyama_010
ヘビさんがいるのは、おいしいイチゴがあるからかしらん。
Hatobukiyama_017
すぐに沢から別れて、木の階段、石の階段などをどんどん上る。道標も新しげだ。子供連れ、じいさんばあさん、ちょっとハイキングといういでたちも多い。

Hatobukiyama_020
こんな露岩の急登もあったりする。
40分ほどでテーブルが二つもある大きな東屋に着く。
Hatobukiyama_021
可児の町が一望できる。正面に御嶽山、右手に恵那山もどっしりと構えているが、暖かな日ゆえ霞んでいる。雪を頂く空気の澄んだ冬の日に来たらすばらしいだろう。
Hatobukiyama_022
今咲く時期ではないはずの花も咲いている。

あずまやのすぐ上で稜線に出れば、登山道の中に三角点がある。
Hatobukiyama_027
一応頂上広場風にはなっている。鳩吹山313m。
登山道を進み、
Hatobukiyama_037
仏像の乗っかった岩の所を通り、稜線の端のような所に来ると分岐がある。分岐の先から出てきた人があり、聞くとカタクリ自生地の方面だそう。進むべき西山方面はここで90度向きを変え、いったん下るのだった。
Hatobukiyama_042
見れば稜線が向こうまで続き、人も歩いている。

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

ブログパーツ

  • COUNT FROM 2005/4/15
  • サイト内検索
無料ブログはココログ