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2010/02/12

伊豆小旅行(1)・・・土肥金山

愛車が走行距離10万キロとなるのを目前にして、やはり旅先で迎えたいと思い、雪のない伊豆へ向かうことにした。宿泊先は、日本秘湯を守る会の湯本館に決めている。
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富士山がくっきり見えるよい天気。こんなに雪が少ないのは暖かいせいかしら。沼津インターで下りて、渋滞の市内を抜け、伊豆中央道へ。
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昼時も過ぎ、お腹も空いたので、いったん自動車道路を出て、道の駅「伊豆のへそ」へ。駐車場ではフリーマーケット開催中で、ウルトラマン人形などしばし物色。昼食には桜エビのかき揚げが載ったそばを食す。宿に入るには時間もあるので、土肥(とい)金山に行ってみることにする。今回はほとんど計画なしの出発だった。

土肥は伊豆半島の西海岸にある。去年初荷ツーリングで行った戸田(へだ)の南である。船原温泉などを通っていくのだが、先日の寒波の名残か、道路脇には結構な雪が残っている。半島中央部から30分ほどで土肥金山到着。観光バスが数台駐車しており、観光スポットらしい。
門をくぐれば、そこは江戸時代から昭和40年まで稼働していたという金山。その歴史は土肥金山のHPに詳しい。
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正面にはジオラマがあり、いきいきと当時の様子が伝わってくる。しかもこの人たち、会話しているのだ。
坑道に入る。足元はコンクリートで固められている。壁が当時のままなのかどうかはよくわからない。
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ところどころに電動人形による展示がしてあり、なかなか興味深い。
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ここは水替え作業。池のようになっていて、暖かい。地熱なのか、温泉なのか。別の場所には坑内風呂というのがあって、やはりお湯が出たのだろうか。
20分ほどの見学コースを出ると、次は「黄金館」という資料館が待っている。ここには掘り出した金鉱を精錬する様子を、ミニチュアのジオラマで作ってある。大判小判の金貨や、千両箱の重量実感体験もある。
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これは枝銭。「チェオクの剣」に出てきた偽金も同じタイプだった。
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金鉱石と純金との比較。右の大きな金鉱から、左の小指ほどの金しか取り出せない。
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ギネスに載った世界最大の金塊も展示されていて触れるが、なにしろ重量250kgで持ち上げるのは不可能。隣の普通サイズの金塊は重量12.5kgだから、持ち上げようとするおじさんもいた。私もやってみたが、みんなの指の脂でつるつる、つかめなかった。
おきまりの土産物売り場も金ぴか満載だが、何も買わず先へ。
最後は「砂金館」だ。砂金採り、温泉から砂金を採るのである。
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高校時代、川で鮫の歯の化石を採ったのを思い出した。化石採りに使うのはざるで、砂金は穴の空いていない皿だが、要領が似ているような気がした。もっとも、鮫の歯を採れたのは担当教官だけだったが。
外で食べた「ワサビソフト」は微妙にワサビの味がしておいしかった。

土肥金山HPはこちら

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コメント

のびねこさん こんばんは

>旅
久々の股旅?物ですね。 私には低山徘徊物よりも、こちらの方がわくわくします。 って 最近 ツーに行けてないせいかもです。 日本秘湯の会の宿に決めているとか。 温泉も行けてないです。 あ~ いいな~。

>車
MR2が10万Kmですか、まだ まだ 行けますね。貴重品になるまで、乗って下さい。 

>赤とんぼさん
ご愛読ありがとうございます。たしかに山歩きしない人にはどこの山も同じように見えてしまいますね(^_^;)
秘湯の会のスタンプ帳はこれで4個、あと1年半で6個回れば1回ご招待が付いてきます。次は6月の予定。

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