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2010年3月に作成された記事

2010/03/31

デラルチェ!

デラルチェ
三好のてるくんさんから届いた、でらうまい豆腐スイーツ「デラルチェ」。
パッケージは豆腐そのものなので、ぜひ器に出してお召し上がりください。さくらには黒密、抹茶には抹茶ソースをかけます。
うちの事務員さんと二人で試食しました。一口食べてみて、最初に発した言葉は、二人とも「う~ん、とうふ~」でした。二言目もやっぱり、「う~ん、とうふ~」。そう、豆腐なんです。いや、豆富と言った方がいいですね。豆の甘みがほのかに感じられ、まったく嫌みがありません。懐かしいのに新しい味です。
「デラルチェ」とは、「大地のスイーツ」を意味する「テッラ・ディ・ドルチェ」と新世代名古屋弁で「ものすごい」を意味する「でら」+ドルチェをてるくんさんが掛け合わせたネーミングなんでしょう。意気込みが感じられます。
お取り寄せはHPからどうぞ。→お取り寄せ専科さくらとうふ

中身は豆腐そのものですから、ソースをかけなければ「糖質オフダイエット」にもいいかもです。次は「極上豆腐きわみ」も試してみなくちゃ。

※てるくんさん、写真がまずくてごめんなさい。

2010/03/28

水窪の幻の池

飯田のお囃子がまだ耳に付いていますが、「7年に1度」「天竜川」のキーワードで、いつでも話したくなるものがあります。それは旧水窪町(現在は浜松市北端。飯田線沿い=天竜川沿い)の亀の甲山の中腹に、7年に1度、1週間だけ姿を現す幻の池のことです。池の現れるメカニズムは解明されておらず、天竜川の龍神が、諏訪湖から浜名湖に旅する途中で休憩するのだとも言われているようです。

私がそれを知ったのは1996年に発行された「日本不思議旅行ガイド」という書籍ですが、そこにはこのように紹介されています。

「約束」の理由は誰も知らない
山鳥の鳴き声だけが響き渡る,深い緑の迷宮の奥で
幾度も幾度もあきることなく、くりかえされる謎の約束
人の世のゆびきりごとのはかなさ、決してはたされることのない閨の睦言
いにしえより七年に一度
確かに数日だけ現れる清澄な池のほとりに佇めば
何の為に誰の為に、と静かにさざなみは歌をささやく

普段は水のない林間に突如として水深1mほどの池が現れ、徐々に水が引いて1週間から10日ほどで池が消滅するのだそうです。そして池の出現と消滅を見た人も誰もいないというのです。本を見た1996年は前回から7年目でしたが池は出現せず、翌年もその翌年も、池の出現する8月9月は毎日のように情報収集をしていました。なにしろすぐに消えてしまう池なので、出現したらできるだけ早く仕事を休んで駆けつけなければなりません。水窪町役場に電話したこともありましたが出現せず、半ばあきらめかけていた10月2日、9年ぶりに池が出現したとの情報を得ました。仕事の都合もあり、現地に行けたのは7日。早朝に到着しましたが、すでにたくさんの車が到着していて、河川敷のような臨時駐車場に誘導されました。
そこから15分ほどで登山口、登山口からは約2時間で池の平に到着しました。今思うと亀の甲山の山頂も踏んでくればよかったことよと思いますが、当時は池のことしか頭にありませんでした。

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薄暗い針葉樹の林間に、その池はありました。静かに水をたたえ、水面に木々が映っています。
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写真が不鮮明ですが、木々の実態と水面に映った影との境がわかりますでしょうか。

興奮を、地元の人とわかちあいました。ある役場の方は、見るのは7回目だとおっしゃっていました。私はもう一度見たいと思っていますが、あれから10年がたちます。私の見たのは平成の最初で最後だったのでしょうか。
地元の人も待っています→水窪なんでも情報局

2010/03/27

飯田お練りまつり(3)

お練りまつりは飯田市民にとって非常な思い入れのあるイベントらしく、毎回すばらしい記念写真集を作成しているようで、お練り資料館で見て驚きました。とらきちさんにとっても親子で舞うというのは大変な喜びのようです。
息子さんの勇姿です。
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19歳、最年少の王様だそうです。しかもご自身のお店の前でというのも自慢のようです。
とらきちさんの勇姿。
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虎の刺繍と、よく見えませんが地下足袋にピンクで刺繍したお嬢さんの名前がチャームポイントです。

舞い人は皆同じようですが、よく見るとそれぞれ細かいところで個性を出しています。
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さて、大獅子もとらきちさんの店の前で見るので5回目です。ちょっと要領がわかってきました。王様の後にかぶりつき席「所望席」があります。それは道路に赤い毛氈を敷いてその上で見るのです。
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王様の後の看板の所です。そしてこの人たちが待機してるのが、たぶんここ。
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そう思って詰め所の前付近で待っていたら、大当たりでした。

さて大獅子の舞には4つあり、うち「寝かしの舞」は1日の最後にしかしないそうで、今回は宿に戻っているうちに終わってしまい見逃しました。あとの3つは名前と動作が結びつきませんが、獅子に縄をつけて起こすのと、遠くから獅子が迫ってくるのが2種類(王様の受け方が異なるようです)あります。
獅子が遠くから来るうちの一つはこれです。

獅子の頭は重さ30kg。持ち手が付いていますが、重いので交代で舞っています。
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頭だけで120人の舞い人がいるようです。
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激しく動いても転ぶ人はいませんでした。ちなみに王様は12人、また頭が傷つかないように紫の座布団でガードする人たち
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飲み物を運ぶ「給与」の車
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など、裏方も含めて総勢320人が東野大獅子保存会のメンバーです。
こちらのHPで、練習風景など見られます。ものすごい住民パワーを感じます。

屋台の幌?はおしりの左側に制作年月が書いてあり、平成10年製でした。私のエムツーと同い年なので、ちょっとくたびれてきた頃?いやいや、今回で3回目のハレ舞台のはず。狭いところで引っかけたのかな。
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さて、夜の部はなぜか北海道の味「はこだて」へ。
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ホッキ貝、蟹、鯖、どれもおいしかったのですが、ピカイチはこれ。
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新タマネギと身欠きニシンの和え物。カチコチの干物だと思っていた身欠きニシンには、こんななまり節のような柔らかさ(堅さ)のものもあるのでした。あんまりおいしくておかわりしてしまいました。

2次会ではとらきちさんが、頭の代わりに箱で回し方を披露。私もやってみましたが、左手は固定で右手で回すのがなかなかうまくいかず、とらきちさんに手取り教えてもらいました。腕もさることながら、激しいスクワットで、ももが痛くなりました。

今度の飯田は、この山の上から見てみたいです。
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市内のどこからでも見えていた風越山。

飯田お練りまつり(2)

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お練りまつりは、飯田の桜並木を北に上り詰めたところにある大宮諏訪神社で申年と寅年に行われる式年大祭で、諏訪湖の御柱祭に合わせて行われます。初日の25日には神社の御輿が練り歩いたそうです。

さっき大獅子の動画を撮れたのでとりあえず満足し、飯田の中心部に向かうことにします。途中、大名行列に遭遇したので見物することにします。
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待機中の様子。前の方へ行ってみます。
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かけ声とともに踊りが始まりました。行列と行ってもパレードするわけではなく、その場での動きです。

桜並木からりんご並木へ向かいます。
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見事な桜の木です。
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りんごはまだですが、ユキヤナギや梅の木が素敵に咲いています。
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リンゴ並木の道路はこんな路面です。
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これで車道です。重い車は通っちゃいけませんよ。

ちょっとお腹がすいてきました。
素敵なお店発見!
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リンゴ並木の三連蔵。昭和22年の大火で焼け残ったものだそうです。ここは残念ながらティールームです。
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で、ここにしました。Natural Kichen TESSHIN という店です。
飲む有機野菜、有機野菜サラダバー、食中と食後のドリンク、パン、メイン(私は鰹にしました)で1200円。なかなかリーゾナブルですが、ワインはちょっと高めラインナップでした。
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サラダバーの野菜はすばらしくおいしく、特に蕪やベビー大根、二十日大根の長いの、など根菜がおいしいと思いました。鰹のソースはなんと蕗を刻んだもの。蕗ソースとは書いていなかったので、好き嫌いのある方はご用心あれ。
腹ごしらえしたところで向かったのは、川本喜八郎人形美術館
また孔明先生が出迎えてくれました。
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先回来たときは赤壁の戦いをテーマに展示してありましたが、今回は特にテーマはありませんでした。支社の書の人形たちに会えなかったのもちょっと寂しかったけれど、また別のも見られたのでよしとしましょう。花折り、鬼、道成寺、火宅の人形たちに会えました。これらの作品を収めた作品集のDVDも何度か見ているので、すぐにそれとわかりました。
リンゴ並木で見つけた花。
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色違いか、before-afterか?

途中また大獅子に遭遇。
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追っかけの人もいるようです。

飯田お練りまつり(1)

7年に1度(正確には6年に1度)の南信州最大の祭り、「お練りまつり」を見に、飯田へ行ってきました。
まずは今回の情報の発信源、とらきちさんのお店坂神精肉店へ顔出し。
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それから宿のある錦町へ行き、車だけ置かせてもらいます。もうすぐ「大名行列」が来るらしいので、道ばたで待ちます。
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縁石に腰掛けているおばちゃんたちもいます。
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ここに座っているのはおばあちゃんたち。 私たちはとりあえず立ったまま待ちます。
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天気はよく、桜も咲いていますが、風は冷たいです。おまけに時々あられのようなものが飛んできます。山の方を見るとガスがかかっていて、あれが飛んできているのだろうと思われます。
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30分ほど待ちましたが行列は到着せず、折しも入ったとらきちさん情報により、桜町駅方面へ移動です。とらきちさんは息子さんと一緒に「東野大獅子」に参加されているのです。
「東野大獅子」は、30キロもある獅子の頭と、胴体である屋台、その中にお囃子、俗に王様と呼んでいる宇天王・・・総勢230人が交代で演じています。

近づくとお囃子が聞こえてきました。
線路の向こうに人だかりがしています。舞が始まっていました。
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残念ながら人垣でよく見えません。脚立か竹馬が欲しいです。
不満の内に終わりました。
獅子は移動のため路地に入っていきます。
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長いです。全長25mだそうです。
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おしりは花で飾られていますが、牡獅子だそうです。
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屋台の幅は2m、小路をふさいでしまって入れないので、回り道をしてまんまと前の方に出ました。
出たところがすばらしくいい場所。王様の真ん前です。
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おかげで動画が撮れました。

2010/03/25

大ローマ展

大ローマ展
終わってしまった話で恐縮です。連休前の平日、愛知Tさんにいただいたチケット(Tさん、いつもありがとうございます!)で出かけてきました。平日にもかかわらず、なかなかの大入りです。が、「アレッツォのミネルウァ」も「ポンペイ『黄金の腕輪の家』のVR映像」もしっかり見てきました。写真は撮れないのでこちらのHPでご覧ください。
大ローマ展HP

VR映像では、そこでの豊かな午餐が想像できるよう、実在の映像の上に、再現した壁画や庭を重ね合わせて見せてくれます。ため息が出そうとはこのこと。
VR映像はこっちでちょこっと見られます。→http://roma2009.jp/highlight/chapter6.html

小学生の頃、ノンフィクションにも夢中になった私ですが、その中の1冊「ポンペイ最後の日」も何度か読んだはず。忘れたのが悲しいです。火山は怖いというのだけしか記憶にない(__;)

いろいろ探索していたら、愛知県美術館のブログに、今回の展示の搬入記事がありました。こういうのを見るのは結構好きです。→大ローマ展 もうすぐ始まります!
ミネルウァを運んだのはクロネコなんですね。

石津御岳~多度山縦走(5)・・・いいの?

多度山縦走路で遭遇したこの方々。
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※元記事はこちら
よくもまあいらっしゃいましたねと思っていたのですが・・・
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みんなで耕すのは迷惑じゃない? 石が掘り返されてごろごろで、土が掘られてぬかぬか・・・歩きにくいことこの上なし。1台ならこんなにはならないと思うけど、5台で一度にだとね。
廃道とか廃トンネルにバイクでいらっしゃる方には魅力を感じるけど、あの方々の通る道は人も通らないところだからね。

縦走路のおよそ5キロをタイヤ跡を見ながら戻ると、分岐付近にこんな看板がありました。
Stado_094
ここまでは黙認でも、この先ほほんとにだめよってわけですが、二輪ならOKって思っちゃうかな~

さらに麓付近の駐車場入り口まで戻るとこんな看板がありました。
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つまりここで車を置いて歩きなさいってことですね。

車で行っちゃいけないわけが離合不能なだけなら、2輪はOKって思っちゃうかな。
なんで車を置いてきなさいっていうのか、他の理由を書いた方がいいですね。
ってか、当初はハイキングコースじゃなくて車道だったんではと思えるので、無理がありますね。
4輪の他、バイク、自転車、結構走っていました。

こういう看板、大台ヶ原にも置いて欲しい。ひとえに環境保全のためですが。

石津御岳~多度山縦走(4)・・・養老鉄道

多度山、眺望満喫コースの登山口から、養老鉄道の多度駅までは約10分。
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ローカル駅ゆえか、改札の駅員さんがまだ道路を歩いている私たちをずっと見ている。ほかに乗客候補がいないから仕方ないのか?発車が迫っているのかと焦るが、15分以上待つことになっていた。
で、来ました、電車さん。
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2両の、ワンマンカー。特筆すべきは、自転車で乗れるということ。養老鉄道沿いなら好きな箇所だけサイクリングうというのもできそうだ。そういえば、眺望満喫コースでは、あんな急勾配なのに自転車の人が多かったなあ。こいでる人も押してる人もいたけど。

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電車では2駅だが、今歩いた稜線を車窓に張り付いて見ていた。約5分で到着。駅から駐車地点までは約15分の道のりであった。
というわけで行動時間6時間50分の縦走終了。

※そのうち「のびねこ山歩記」にまとめます。

石津御岳~多度山縦走(3)・・・多度山

多度山周遊ルートにぶつかったことを案内地図で確認、三角点のある方を通って下山と決めていたが、「海の見える展望地」が近そうなので反対方向に向かう。地図から5分ほどでまたオフ車が駐めてあり、ここもだなと思ったところが展望地入り口だった。
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数人のグループが先にいたが、程なく立ち去り、景色を眺めながらの昼食とする。登山道の整備をしてくださっている方が、あれが四日市火力等と教えてくれる(写真で見えにくいが中央右よりの火が出ている煙突)。しばらくくつろいだ後、多度山上公園を目指して戻る。オフ車なら楽勝で通れそうな道を5分ほど歩くと「相場振り跡」の分岐。パスして少しでまた同じ表示。何だったのだろうかと気になったのが山上公園でわかったのだが、こういうものだった。
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また、これもあとから思ったのだが、このスポットが「山の見える展望地」だったかもしれない。さらに10分ほどで舗装路に出る。パラボラ塔があり、道路脇から見下ろす川の流れ、遠くの山々にまたしばし見とれてしまう。タワーズもそんなに遠くではない。
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すぐ横に新しい車道ができていて、その脇には「防衛庁」の石柱。
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軍事用の電波塔でもあるのかしら。もしかしてこれ?
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多度山でいちばん立派な鉄塔。麓からもよく見える。でもこれはNTTのもののようだ。

このあたり道がいくつもあってどこを行くのがいいかわかりにくい。
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ただ、三角点のあるのは山上公園内だし、ガイドブックもこれで下りているので、眺望満喫コースを選ぶ。というまもなく、神社の脇に出る。
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車で近くまで来られるのだろう、人が多い。
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三角点さん。
山上公園から眺望満喫コースを探すのに、ちょっと手間取った。というのも、眺望満喫コースが舗装路だという認識がなかったからである。地図の形状ではまさしくいろは坂状の車道なのだが、気づいていなかったため、うろうろ探した。で、仕方なく車道を歩き出してこれがそうだと気づいた次第である。
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ものすごく高度差のあるヘアピンカーブの連続。舗装はそんなに悪くなく、時々車が通過するが、あまりにタイトなコーナーだと、バックして切り返したりもしている。
途中の露頭の断層。
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解説はこちら。
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地学のお勉強になりますね。
急降下の道ではまたまた膝が痛く、後ろ歩きしたりしながらのため1時間かかって麓に下りた。
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ただ、この逆コースはちょっとお奨めできないと思う。下るにも、三角点のあたりからまた鉄塔の方に戻って健脚コースで下りる方がよさそう。試してみていないので保証はできないけれども。

2010/03/22

大阪ケラケラ

大阪ケラケラ
別にふざけているわけではない。「ケラケラ」って、楽しそうな名前でしょ? 
3月に新装なった大阪難波、高島屋のKELLER KELLERへちなつさんと。ストウブ料理とベルギービールをいただいた。写真は生野菜をニンニク風味のアツアツソースでいただくもの。見えにくくて恐縮だが、ベビー大根、ベビー人参が甘くて美味だった。詳しくはちなつさんのブログで。→3月、怒涛の3日連続お遊び(笑)~3日目その2※アップされ次第リンク貼ります。

2010/03/20

桜山交差点

桜山交差点
汗ばむ陽気の今日の、桜山交差点南東、昭和郵便局前の桜です。ずいぶんぷっくりしてきました。交差点の対角線上、北西の桜は早咲きなのか、すでに満開です。

2010/03/16

石津御岳~多度山縦走(2)・・・養老山地の主稜線歩き

石津御岳の頂上から多度山を目指すとすぐに道が急降下して林道に出合う。
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麓から見てわかっていたがアンテナだらけの稜線だから舗装路もありますわね。
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舗装路だ。
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パラボラ塔がすぐそこだ。
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パラボラの手前に左に入れるようになっているので行くと、ハンググライダーの飛翔台(正式名称は知らない)が。見晴らし抜群の芝生広場という趣で、あとから思い返してみると、この地点が昼食の最適地点であった。が、まだ早しとして通過。
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パラボラ塔と旧施設の鉄塔を通過した先で舗装路は終わり、左に回り込んだ先で細い尾根道になる。旧の鉄塔あたりが標高の最高地点650mだったらしい。

登山道を示す道標には、ふたたび登山道に入ったと思ったが、あれは???
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なんとオフ車が4台。多度山頂から来たのだろうか。近づいてみると結構泥まみれである。ライダーが2人、休憩している。角を曲がるとあらら、もう1台が田んぼ(状の道)を脱出すべくもがき中で、2人がヘルプに回っている。よくもまあ、と歩いていくが、歩きにくいことこの上なし。5台で登山道を耕して、深いV字谷、深い田んぼを形成、石はごろごろ掘り出し・・・とやりたい放題。
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ただ、途中にごく狭い尾根もいくつかあり、相当に苦労してきたのだということは想像される。
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尾根歩き約40分、ようやく多度山周遊のルートとの分岐まで来る。直線で5キロくらいだが、バイクの彼らは何分かかって走ったのだろうか。ちなみに他から入り込むことは考えにくいし、タイヤの跡がずっと残っていた。

続きはこちら

2010/03/14

石津御岳~多度山縦走(1)・・・石津御岳

一月半ぶりの山歩きである。前日に決めたのだが、久々に息子も付いてくると言うので、アップダウンの少なそうな縦走コースを選んだ。石津御岳は多度山の北隣で稜線をつなぐ山で、その麓から登って多度山経由で下り、養老電鉄多度駅から石津駅まで2駅、直線距離で5キロほどを電車で戻ろうというのである。
石津御岳へのアプローチはちょっと迷ったが国道268号線吉田北の点滅信号を山に入った先である。

国道から坂を上り道幅が広くなったあたりで車を置く。
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これから歩く稜線がずうっと連なっている。
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みかん畑の間を登っていく。南濃みかんである。捨てるほどあるみかん。
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すぐに「左石津御岳」の石柱が現れた。ガイドブックで見たあれだ。その脇には20台も駐められそうな駐車場があり、道路脇に置いてきたことを悔やんだ。
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駐車地点からも見えていた鳥居。標高120mとある。石段を5分も登ると里宮神社の小さな祠がある。ここが正式な登山口らしい。桜のつぼみがふくらんで葉が出始めている。
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ここからは大きなジグザグで登っていく。
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1合目、海抜200m、2合目・・・と表示板があり、励まされる。
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海抜300m地点には修験者たち?の石碑が建ち並び、信仰の山に登っている気がする。
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4合目には立派な展望台が作られている。家から鈴鹿方面を見たときは少し霞んでいて眺望はあまり期待してこなかったのだが、真っ白な御嶽山、乗鞍から北アルプス、空木や駒ヶ岳の中央アルプス、雪のない恵那山などがよく見え、木曽三川の流れもパノラマのように見渡せ、大満足。登り始めて50分、小休憩とする。
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登山道にもたくさん落ちていた椿の花を見て、また木々の中を歩き始める。

展望台から数分で21世紀記念の森園地だ。高度がさらに上がってすばらしい眺望だ。ベンチもある。
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が、左は絶壁、右も採石でえぐり取られていてフェンスでガードされている。のぞき込むとあまり気味はよくない。
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園地の先には「参道」の道標があり、また林間にはいる。
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溝状の道だ。昔猫を連れて山歩きをしていたとき、こういう道を猫は好んでいた。視野が広くない方が猫は安心できるようだった。
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7合目にまた修験者たちの石碑が並んでおり、尾根らしくなる。
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9合目に開祖の像があり、数分で三角点が現れた。標高629mである。
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ただし、頂上という雰囲気ではなく、道の途中のような感じだ。
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三角点より少し高いところに立派な建物があり、外にトイレもある。
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中からモーターのような音が聞こえて気になる。屋根に太陽電池が設置されている。
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信者たちがここにこもって修行するのかもしれない。建物の南側に多度山への道があるが、西にも道が付いているのでちょっとだけ行ってみることにする。
Stado_057
山頂の宮があった。
というわけで駐車地点から2時間弱で石津御岳踏査完了。

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