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2011/09/28

こきりこの里上梨

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こきりこの竹は七寸五分じゃ  長いは袖のかなかいじゃ
マドのサンサもででれこでん  ハレのサンサもででれこでん

中学校で習った「こきりこ」節の発祥地といわれる五箇山、上梨地区へ行ってきました。東海北陸道を五箇山ICで下り、国道156号線沿いに北上すればすぐです。
実はこの旅行、同業者の「優良事業所見学会」なる恒例行事で、ここ数年、その担当幹事を仰せつかっています(当然、希望して)。今回のメインは白川郷にあるトヨタ白川郷自然学校で、サブとして五箇山を選びました。普通なら世界遺産に指定されている菅沼合掌造り集落か相倉合掌造り集落を選ぶところですが、今日はこきりこ祭りの日、ならば上梨にしようということになったのでありました。

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バスは国指定重要文化財「村上家」前で停車。時間が限られているので後回しにして「流刑小屋」をめざします。かつて五箇山は加賀藩の政治犯が幽閉された地であり、上梨にそのたった一つが残されています。荘川を渡って、坂を登った途中にそれはありました。

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中をのぞくと等身大の人形が座っていて、賽銭が床に散らばっています。食事の差し出し口からは逃げられそうにありませんが、両側にある明かり取りの窓からなら逃げられそうに思えました。ただ、この山に逃げるよりは小屋での生活の方がましだったんでしょうか。

国道に戻り、資料館になっている五箇山総合案内所へ。

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こきりこ祭りの踊り。正しくは放下(ほうか)僧のささら踊り。ささらは108枚の板を編んだもので、諸々の悪魔を祓うのです。
こきりこは「筑子」と書き、歌の通り7寸5分に切った竹を打ち鳴らします。

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祭りの会場となる「白山宮」は、なんだか似つかわしくない状況で、期待していたリハーサルの演奏も聞こえてこないのでパスします。リハーサルというのは、祭りは正午からで、私たちはその直前にここに来ています。

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集落の端にある「三笑楽酒造」に向かいます。

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誰もいません。全員、祭りに繰り出しているようです。

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呆ける酔っぱらいたち。実は朝からバスの中でさんざん飲んできています。

五箇山豆腐の店、喜平商店へ。
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私はここで豆腐の燻製「いぶりとっぺ」を購入しました。車中の酒盛りで食べましたが、三笑楽(酔っぱらいの一味が買ってくれました)にぴったりでした。豆乳ソフトも売っており、一口もらいましたが、濃厚な味でおいしかった。

ここで時間切れとなり、昼食会場の赤尾館へ。五箇山の南の端です。向かいには五箇山最大の合掌家屋である「岩瀬家」がありましたが、時間いっぱいまで昼食案会組で、見学せずでした。

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というわけで酔っぱらいのぶらぶら歩きのような記事ですみません。


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