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2011/11/25

秋の京都旅行(4)・・・永観堂 禅林寺

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倶会一処(くえいっしょ)とは、浄土教の往生の利益の一つ。阿弥陀仏の極楽浄土に往生したものは、浄土の仏・菩薩たちと一処で出会うことができる、という意味である。(ウィキペディアによる)

永観堂の総門を入ると、つたない日本語で呼びかけられました。韓国人のソさんです。アルバイトだそうです。お寺にはやはりこういうフレンドリーな人がいてほしいです。
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釈迦堂の庭園です。
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秋の風情はないけれど(しかもカキツバタみたいな夏っぽい花も咲いている)、ほっとします。
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この寺だけでなく、あちこちで見つけたツワブキ。

大殿では左に海、右に火を描いた壁画の部屋があって、私はとてもすてきと思ったのですが、検索しても出てきません。
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ご本尊、みかえり阿弥陀です。
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振り返る阿弥陀増は珍しいですが、正面だけでなく、脇にいる衆生を見つめた姿のようです。永観堂のHPによれば、


自分よりおくれる者たちを待つ姿勢。
自分自身の位置をかえりみる姿勢。
愛や情けをかける姿勢。
思いやり深く周囲をみつめる姿勢。
衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。

 真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、なお正面にまわれない人びとのことを案じて、横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心。

を表しているそうです。
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いいお顔です。

阿弥陀堂の外回りはこんな風にきらびやかでした。
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私たちはここでいったん放生池の法に下りてきてしまいます。
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本当はこのあたりはモミジで真っ赤のはずですが、まだ早いです。やっと見つけた紅葉。
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その向こうに見える「多宝塔」に向かいます。階段を上るとすてきな眺望。
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そして、日没の方向を見て浄土を思えという「日想感」のプレートがありました。
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帰りしな、総門手前で「仏手柑」を発見しました。
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このあいだ土佐で見たばかりですが、様子が少し違います。
土佐で見たのはこんなの。
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土佐で見たのより、もっと手に近いぷっくり感があります。この仏手柑の飴を買うと、「三鈷(さんこ)の松」の葉をくださいました。
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「三鈷の松」は、阿弥陀堂近くにあった古木ですが、葉先が三つに分かれている珍しいものです。丸めてお財布に入れなさいということでした。
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仏手柑は、枝についてるのもあって、初めて見ました。
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