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2012/04/18

十津川村旅行(2)・・・国道168号線、桜と崩落と

国道168号線は紀伊半島を縦断する幹線道路で、今回の旅はこの道路上を巡ったものです。
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五條市に入った頃は、桜と、高いところにまで作ってある柿畑で、話が盛り上がっていました。
P1020492

が、大塔を過ぎてから山腹の崩落が目につくようになってきました。去年の台風12号の爪痕です。あるいはもっと以前の台風の痕かもしれません。

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P1020618


至る所で工事をしています。完成したばかりのような新しげな部分もあります。しかし、大規模に崩れたまま放置されている箇所、流れ着いた木々がそのまま重なり合っているところも無数にあります。

熊野川は奈良・和歌山・三重の3県の境になっていますが十津川と北山川が集まって熊野川となるあたりからはいちだんと河原の荒廃ぶりが目立ってきました。それについては船からの写真を次回ご紹介します。

そんなわけで道中の写真は桜も撮りましたが、崩落、復旧工事の写真が大半を占めています。多分、めざましい復旧なのであろうと思います。ダンプカーが至る所で走っていました。がんばってほしいです。

よろしければ、五条から志古までの往復をご覧ください(クリックして大きい写真を見ることもできます。スライドショーで見ると7分かかります)。



昔の台風後に補修なった国道168号線を走っている動画がありましたので、ご参考までにどうぞ。


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コメント

吉野杉で有名な場所ですが…
 深緑色の山は落葉しない杉か桧です。戦後住宅建設の建前で国土を保全していたバランスの取れた広葉樹が伐採され、成長の早いこの2種類だけが植生を無視して全国に植樹されました。
 冬に葉が落ちないので、保水して天然のダムの役目を果たす腐葉土の層がなくなり、日本全土山に雨が降ると川・海へ直通。
 水害防止の為コンクリートで川は護岸工事され、ダムが造られ、その結果、腐葉土からの栄養が海に流れず魚が減り、川から砂が運ばれないので海岸の砂浜が消え、波に削られるのを防ぐ為、海岸線は防波堤だらけ。
杉ヒノキに代表される針葉樹は実をつけないので動物が餌を求めて里に下りる訳です。長文失礼

ころりんさん
そういえば山頂からの大崩落は杉ヒノキの植林部分に起こっていたように思いました。

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