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2012/05/29

京都、伏見の旅(2)・・・大文字山へ(蹴上~日向神社)

去年の京都旅行で気になりだした「京都一周トレイル」。
※哲学の道に並行する山側の道で見つけました。→秋の京都旅行(2)
それは大文字山につながっているらしいということがわかり、伏見界隈探索の前に登ってみることにしました。

中書島駅から京阪電車で三条、三条からは地下鉄で蹴上です。陸地に出るとこれも秋に見た懐かしい景色です。
P1030671

朝も早くて人気のない坂を登ると、外国人向けに「そっちへ行っても八坂神社はないよ」っていう看板があり、すぐに日向神社の鳥居が見つかります。

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鳥居から疎水までの参道脇には民家が並び、花々がたくさんです。

P1030678

皆、日向さんのためにもきれいにしていらっしゃるのでしょう。

P1030679

15分ほどで疎水をまたぐ橋です。名前だけは大きい、大神宮橋です。
P1030682

京都一周トレイル「東山32」の道標があります。橋の上から疎水を見ると、ちょうどトンネルから疎水が出てくる場所です。1887年に完成した第一疎水第二トンネル西口です。
P1030683a

その手前には赤れんがづくりの九条山ポンプ室。

P1030687a

こちらは1912年の作で、京都国立博物館を手がけた建築家、片山東熊の設計だそうです。もちろんこれらの名前はその場でわかったわけではありませんが、何度も見た「「世界に誇る日本の建造物」に載っていたあれだ!ということでうれしくなりました。

反対側は1890年完成の蹴上インクラインです。
P1030684a

これは三十石船を載せて疎水を上下したということですから、伏見の十石舟に乗る朝としては素敵なものを見たと言えるでしょう。

もっとじっくり見たい、ほんとはさっき通り過ぎてきたねじりまんぼも見たかったのですが、疎水だけ見る旅をまたの機会に残して先へ行きます。凶暴なイノシシ注意、サル注意のポスターを見てしまうと、一人歩きにはちょっと心細い感じがしなくもない景色です。
P1030688

「迎賓閣」という古い建物の先に階段があり、日向神社に入ります。
P1030692

外宮・内宮があるはずなのですが、どれがそうなのかよくわかりません。
P1030693
こんなのも一つのお社なのかしら?
P1030694

「歴史的風土特別保存地域」をそのまままっすぐ進んだら、「伊勢遙拝所」への分岐に出ました。
P1030699

せっかくなので伊勢遙拝所に行ってみます。分岐からすぐです。
P1030700


伊勢に向けて鳥居がありますが、何も見えません。多分方角はそっちを向いているんでしょうけど。
P1030701

作った頃は木々の向こうに見えたのか、いや、見えるはずもなさそうです。ただ、足下にほうきで掃いた筋がついているのが印象的でした。ちゃんと手入れをしている人がいるのです。

分岐に戻り、七福思案処に向かいます。
P1030697

本当は「天の岩戸」経由のはずだったのですが、いまだにルートがどうなっていたか不明です。

(3)七福思案処~銀閣寺に続く。

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コメント

また三十石船の運航される時期に第二弾の伏見ツアーを
企画しますね。

もうさん
三十石船はまた違った趣でしょうね。
企画よろしくお願いします。

次の三十石船の時期は10月1日以降です。
秋の京都もなかなか魅力的ですよ。
企画しますね。

もうさん
秋も深い秋がよさそうですね!
京都研究は年金より深いです。

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