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2012/06/14

ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~

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先日、念願のツタンカーメン展に行ってきました。3月17日から始まり6月3日で終了の予定だったのが、大人気のため7月16日まで会期が延び、大阪で見ることがかなったのでした。

ツタンカーメン展は47年前の1965年に日本で開催されて以来ということですが、それがあって私の小学生時代は人気だったのかもしれません。少年少女ノンフィクション文学全集といったシリーズの1巻がツタンカーメンで、何度も読んでいました。つやつやしたハードカバーの表紙いっぱいに黄金のマスクが印刷されていたのを覚えています。

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地下鉄を大阪港で下りると、街はツタンカーメンでいっぱい。雨の平日というのにまあまあの人出です。

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会場となる特設ギャラリーへの連絡橋はこんな感じ。土日はここが行列となるんでしょう。すいすいと中に入れます。2500円でチケットを購入し、コインロッカーに荷物を入れ、手ぶらで入場します。今回は音声ガイドを借りたので、首から提げています。

場内は6つのステージに分かれており、徐々に核心に迫っていくような構成になっています。

STAGE1 ツタンカーメンの世界(新王国時代とは)
 ここでは彼はほとんど登場しません。副葬品の壺の青が鮮やかで驚きます。

STAGE2 古代エジプト人 スピリチュアル・ワールド

 ここでは人型の副葬品「シャブティ」がたくさん展示してありました。日本の埴輪と、火の鳥大和編と、そういうものが脳裏に浮かびました。
 
STAGE3 ツタンカーメンのミステリー
 彼の生きた時代として父アクテンアエン王の宗教政策などがテーマでした。

STAGE4 世紀の発見ツタンカーメン王墓
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 豪華なツタンカーメン王墓の副葬品たちの展示です。金は、何千年たっても光り輝く物だと思いました。

STAGE5 ツタンカーメンの真実
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 生まれたときから豪奢なくらしであった彼の、少年らしい面差しを感じさせる展示でした。木製、彩色の半身像は、少年らしいはふっくらしたあごの線を持っていました。衣装を掛けるマネキンに使われたかもという解説で、彼をより近くに感じました。死産のため胎児で葬られた彼の2人の子供の棺もありました。

STAGE6 黄金のファラオたち
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メイン展示の「黄金のカノポス」が360度から見られます。カノポスとはミイラを作る際に取り出された内臓を入れる容器で、これには彼の肝臓が入れられていたそうです。高さ40センチほどの物でしたが、とんでもない存在感でした。

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彼のミイラの上には、豪華な胸飾りや襟飾り、短剣などで飾られていました。それらも、まばゆい金色に縁取られていました。

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そしてこれもすごい存在感の、彼の曾祖母チュウヤの人形棺。頭にも足下にも守護神が描かれ、死者をしっかり守っていました。

詳細は公式HPでどうぞ。

ホールにはツタンカーメンの死因を探ったパネルや
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3Dのカノポスがありました。

お土産コーナーも結構人気でした。

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「ツタンカーメンメン」と「黄金のラスク」です。こんなお遊びのものがたくさん。

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私はいつものようにクリアファイルと、

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アラバスターを買いました。方解石の彫像が光を通して柔らかく光っていたのを思い出すために。

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雑学」カテゴリの記事

コメント

どうして、大阪ではこんな人気なのでしょうか?政変不安のつづくエジプトも、久々の門戸開放ですからね。機会があったら見に行ってみようかな。

ご無沙汰しております。山崎のサントリー工場や吹田のアサヒビールの工場見学も面白そうです。
またお誘いしますね。

先程のコメントの中で山崎は大山崎の間違いです。
訂正させていただきます。
いずれも予約して行くと良いみたいです。

昨日9月の例会のご案内等を郵送させていただきました。
お会い出来るのを楽しみにしております。

最近ブログを更新なさっておられませんが、何か
ございましたか?
暑い日々が続いております。
どうぞご自愛くださいませ。
小生は至って元気です。

来週夏休みなのでサントリーの京都ビール工場、山崎蒸溜所、アサヒビールの吹田工場の見学に行ってきます。
まさしくアルコールざんまいのウイークになります。
また26日は社労士試験で初めて本部員を担当します。
9月は是非お会いしたいです。

本日11時から第一弾の山崎蒸溜所見学に行ってきました。
周りはアベックばかりでしたが、臆せず先頭でしっかりと
製造工程を見学して最後は試飲で4杯頂戴してきました。
こういった見学ツアーは猛者もいるみたいで試飲会場の
隣のご夫婦は午後はアサヒビールの吹田工場見学での
ダブルヘッダーとの事でした。
先日は黄桜カッパカウントりーへも行かれたそうです。
世の中上には上がいますね。
水曜日はサントリー京都ビール工場の見学に行ってきます。

昨日は工場見学の第二弾のサントリー長岡京工場に
行ってきました。
今回は10名のグループ(60歳以上の男女)や家族での
参加者が目立っていました。
昭和45年に完成した工場はエコの取り組みや清潔感及び
案内での移動の配慮(場内をバスでの移動)も感じられて
清々しい気分になりました。
上限のピルスナー3杯も頂戴して大満足でした。
1時間に1本は最寄りの駅とのシャトルバスも運行されており
便利です。
また季節の良い時に行きたいと思っております。

本日関西地区のアルコール工場見学の最終版の
アサヒビール吹田工場に行ってきました。
老人クラブやツアーの団体客も多く来られて賑わって
いました。
ここの特徴は団体客と個人客を明確に区分して見学コースを
設定しております。
ビデオ放映から始まってホップや麦芽を手に取っての体験や
システマティックな缶詰めや瓶への充填作業を流れるように
見学出来ました。
以上でアルコール工場見学の体験報告です。
全ての工場見学は無料で事前に予約出来ます。
機会があれば是非ご一緒してください。

写真撮影について追加報告します。
サントリーの山崎蒸溜所と長岡京ビール工場は
静止画のみ許可されています。
アサヒビールの吹田工場は動画・静止画共に撮影禁止です。
以上でございます。

もう一人の講師Mさん
たくさんのコメントありがとうございます。
実はいろいろと多忙にしており
ブログの更新ができずにいます。
ウイスキーやビールの工場見学、楽しそうですね。
またご一緒させてください。

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