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2015/06/30

長者ヶ原遺跡・・・糸魚川探索(3)

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フォッサマグナミュージアムから、フクロウみたいな顔をたどっていくと、5分ほどで長者ヶ原考古館に着きます。

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ガイダンスの映像を見た後展示室で石斧に見入っていると、学芸員さんが話しかけてきて、その後小一時間、解説付きで展示を見ることができました。

ここは標高90mにある縄文時代の集落跡で、土器や石器、住居跡が大量に出土したところです。
全体像はこんな感じ→長者ヶ原遺跡考古館
周囲は栗の木林で、能登や佐渡が見渡せ、食料もたくさんあったようです。

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縄文人は姫川や海岸から取れるヒスイを加工して交易していたようです。硬い蛇紋岩を加工した石斧は、刃物として使いやすいように異なるRに整形されています。


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やがてその技術はヒスイで装飾品を作ることに使われていきます。勾玉の穴は、砂を研磨剤として植物の茎などで削ったようで、制作途上の物を見ると管状の物で穴を開けていたことがよくわかります。


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土器や土偶、その出土現場の様子など、たくさん見せてもらいました。

入り口にあって見落としがちですが、こんな様子だったのでしょうか。工房といった感じで、縄文時代のイメージが変わります。


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考古館を後にして、遺跡に向かいます。


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300mほどで、6500年前の集落跡に。


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少し下ると2500年前の集落跡で、こちらには竪穴式住居がその遺稿の上に復元されています。


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住居の中に入ると強烈に炭のにおいがします。これなら虫もこないのかもしれないと思いました。


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土器が大量に捨てられている場所。ゴミ捨て場なのでしょうか。

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